自然素材の家づくり
無垢材や漆喰などの自然素材を使用するということは、シックハウス症候群やアレルギーの原因となるホルムアルデヒドなどの化学物質を含まない材料で家を建てるということです。
したがって、シックハウス症候群やアレルギーの発症を抑えることが可能であると思います。
無垢材、天然木は木材そのものが呼吸をしているため、吸湿性、方湿性があるので、
空気中の湿度を一定に保つ効果があります。漆喰は、古くから日本の家作りに使用されてきた壁材です。
漆喰には結露防止、防臭、防カビなどの効果があります。
キレイな空気の中で生活できる家
自然素材の家は、五感を感じる家でもあります。
無垢材や漆喰などの香りや触り心地は、工業製品には無いものです。自然のニオイや触感を感じることが出来ると考えます。
また、自然素材は柔軟に衝撃を吸収してくれるので、育ち盛りの活発な子供たちを安心して遊ばせることもできます。
また、子供たちが遊び回っても適度な吸音作用によって音の反響を防ぐ働きもあります。
このように五感を感じられるのも自然素材の家のメリットです。
地球にも優しいエコな家
自然素材を使った内装は、鉄やコンクリートに比べて
熱伝導率が低いため、断熱性に優れています。
冷暖房効果を高めてくれるので、最小限の冷暖房設備でも、夏は涼しく冬は暖かく過ごせると思います。
また、無垢材などには蓄熱性能があるため、天然木の床などは冬に素足で歩いても「ヒヤッ」とした冷たい感触がなく、光熱費を抑えることができるため、地球にもやさしいエコな家であると思います。
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